今回はエプソムカップ2020の有力馬分析を行っていきたいと思います!






今年のエプソムカップを一言で言い表すと "抜けた主役不在の混戦レース"。
G1の谷間に行われるレースという事で当然のことながらG1レベルの馬が参戦してこない。
更には梅雨時期なのも関係して、ここ2年雨の中のレースが続いている。
そんな難しいレースを有力馬分析から紐解いていきましょう!







《有力馬分析》

■レイエンダ(ルメール)
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昨年の同レースを制しており、今年は連覇がかかる一戦。
昨年の秋には、富士Sで先日の安田記念4着馬のノームコアと0.1秒差の競馬🐎
ダービー馬レイデオロの全弟という事で常に期待されてきたが、既に5歳馬。
陣営としてももう一つ重賞タイトルが欲しいところだろう。
ただ、前走のダービー卿CTで3着を確保しているとはいえ、1着クルーガー、2着ボンセルヴィーソと本来なら本馬が勝ちきらないといけないメンバー。
また、休み明けも苦手なタイプで、古馬になってからは休み明けで1度も馬券に絡んでいない。
叩き良化型なだけに、今回の追いきりの状態は要チェック🔎


■サトノアーサー
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こちらは一昨年の同レースの覇者🏆
体質が弱いタイプなだけに、順調に使い込むことができなかったが、今年に入ってこれで5戦目と体調面は良好な事が伺える。
前走の都大路Sでは、重馬場を気にしてかいつもの伸びが見られず3着に敗退。
ダイナミックなフォームで、いかにもなディープ産駒なので良馬場であれば巻き返す🔥


■アイスストーム(武豊)
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昨年に2勝クラスと3勝クラスを連勝👏
その勢いのまま暮れの中日新聞杯では勝ち馬とタイム差無しの3着と重賞レベルの力は既に証明済み。
前走のメイSでは好メンバーが揃う中で、差し切りがちとインパクト大!
更には勝ちタイムが1分44秒3と高速馬場だったことを差し引いてもかなり優秀なタイム。
全5勝のうち3勝をあげている芝1800mで重賞初制覇を狙う。
どうしても後ろから行くタイプだけに、昨年のようにペースが緩いと脚を余してしまう危険性があるので、その辺りの見極めが必要。


■シャドウディーヴァ(デムーロ)
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前走のヴィクトリアマイルはアーモンドアイから1.6秒差の10着と完敗の内容。
それでもこれまで東京新聞杯2着や秋華賞4着など地力の高さは垣間見せている。
ハーツクライ産駒という事からも、前走走った1600mよりも1800m〜の方が向いているだろう💡
トビが綺麗なタイプなので、馬場が渋るとマイナスもパンパンの良馬場なら。
後は、鞍上がG3で本気を出してくれるかどうかにかかっている。
先日のタイセイトレイルの騎乗は本当にひどかったので・・・・・・・・・・・。


■ピースワンパラディ(津村)
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前走は湘南S(3勝クラス)に出走して、1番人気1着。
3歳時には青葉賞で3着にも入っており、素質を期待されていた馬🐴
今回はそれ以来の重賞挑戦だが、これまで8戦して(4.2.2.0)と全く底を見せていない。
ジャングルポケット産駒らしく左回りに強く、左回りにこだわって使われており今回もベストの舞台設定。
更には、道悪も全く問題ないので、梅雨時期というのも心配不要。
相手なりに走るタイプだと思うので、勝ち切るかはどうかも、軸としてはこの馬が最適だろう。


■ソーグリッタリング(藤井)
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前走のメイSはゴール寸前にアイスストームに交わされてクビ差の2着と非常に惜しい内容のレース🏁
この馬に関しては堅実さが売りで、これまで25戦して(7.6.3.9)。
馬券外の9回のうち7回は掲示板を確保している。
これまで重賞でも、昨年の関屋記念とエプソムCで3着が2回あるようにこのメンバーであれば、実績は上位の部類。
(2.3.2.1)の芝1800mというのも大きなプラス材料!
6歳馬だが、先週のパフォーマプロミス同様にステイゴールド産駒という事でまだまだこれからの馬だろう。


■アトミックフォース(武藤)
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前走の新潟大賞典は逃げて2着に好走!
昇級初戦だったことを考えれば、十分に合格点を与えられる内容。
ワークフォース産駒にしては、高速馬場も問題のないタイプ。
成長著しい4歳馬という事でここでもマイペースでいければ、勝ち負けまでは厳しくとも、馬券圏内には食い込めるはず。
ただ、新潟大賞典は前半1000m59.7秒のスローペース+斤量54kgと恵まれていたのは確か。
今回は別定戦+未勝利の1800mと前走のような楽な戦いはできない。


■アンドラステ(岩田望)
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前走は今までの先行の競馬ではなく、初めての中団からの競馬となり不安もあったが、直線ではしっかりと脚を使って勝ちきった🏆
脚質の幅が広がったことはこれからの重賞戦線を戦う上では好材料だろう。
ただ、前走はあくまでも牝馬限定戦。
メンバーレベルが今回とは段違いなので、(4.1.1.0)で底を見せていない魅力はあるものの、そこまで信頼はできない。








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